上から眺めるサラマンカ
110メートルの高さを誇る中世の大聖堂の塔は、サラマンカで最も見晴らしの良い場所のひとつです。「イエロニムス」展では、塔の内部を見学したり、テラスにアクセスしたり、小尖塔やガーゴイル、狭間胸壁の間を歩きながら、その歴史を知ることができます。都会の素晴らしい景色の他に、トリフォリウムの上から大聖堂を見ることができます。訪問は通常日中に行われますが、夜間の訪問やスペイン語の練習のための特別訪問も可能です。 サラマンカにあるもう一つの見晴らしの良い場所と言えば、クレレシアの塔です。「天国への階段」を意味する「スカラ・コエリ」のツアーでは、サン・マルコス王立クレレシアの内部を見学できます。塔に向かう途中には、教会の支柱にアクセスすることができ、主祭壇とそのバロック様式の祭壇画の美しさを鑑賞するのに理想的なバルコニーとなっています。夏には、夜の訪問も企画されています。