マドリッドのラ・ラティーナ地区
ラ・ラティーナは市内で最も伝統的な地区のひとつです。カバ・バハ、カバ・アルタ、ウミジャデロスなどの通りには、昔ながらの居酒屋がいくつかあり、特に週末には、タパスを楽しむ人々で賑わいます。マドリードで最も定番なタパスは、パタタス・ブラバス(フライドポテトのブラバソースかけ)、ジャガイモのトルティーヤ、コロッケ、オリーブ、熟成チーズ、キャセロールです。これらは、飲み物と一緒に無料で出されることもよくあります。これらの通りを歩くとき、この地域が中世のマドリッドで最初の都市部であったこと思い出してみてください。マドリード観光の詳細情報マドリードからわずか30キロメートルしか離れていないアルカラ・デ・エナーレスもおすすめです。アーケードを構えるマヨール通りなど、この街を象徴する場所にある有名なバルやレストラン、ビヤホールでタパスの食べ歩きを楽しむのが伝統です。