Salamanca
レデスマの美しい町はサラマンカ市からわずか35km、トルメス川のほとりにあり、アリベス・デル・ドゥエロ自然公園の近くに位置しています。
そこでは動物の彫像やメンヒル、ローマの壁の遺跡などの先史時代の遺産を見ることができます。また、邸宅、宮殿、教会、城なども重要な建築物です。中でも、ゴシック様式のサンタ・マリア・ラ・マヨール教会が特に有名です。レデスマへの訪問は、歴史情報案内センターBLETISAから始まり、そこで示されたルートに沿って進むことができます。都市部のルートは旧市街の代表的な場所を通り、樹齢百年の樫の森を通るモチョ橋ルートでは、シロエリハゲワシやクロトビを見ることができます。橋はローマ時代のもので、文化遺産に指定されています。自然愛好家は、リベラ・デル・トルメスの景観を楽しみ、カヌーなどのアクティビティを実践できます。この地域の特産物としては、訪問可能な職人工房で作られるロスキージャが有名です。行事に関しては、聖体祭や、有名な牛追い祭に参加することをお勧めします。
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