アラバ県(バスク州)ラグアルディアの景観

ラグアルディア

Araba-Álava

ラガルディアはリオハ・アラベーサで一番重要な町であり、最も美しい町の一つです。ワインの産地として世界的にも有名であり、また、寓話作家のサマニエーゴの生誕地でもあります。

リオハ・アラヴェサの気候はワイン用ブドウの栽培に非常に適しており、この地域で生産されるワインは有名です。また、旧石器時代、ローマ時代、中世の遺跡が多く残っている地域でもあります。ラグアルディアの市街地全体が13世紀初頭に建てられた城壁に囲まれています。

マヨール通りの両端には、ロマネスク様式に始まり現在では様々な様式が混合するサン・フアン教会と、サンタ・マリア・デ・ロス・レジェス教会があります。サンタ・マリア・デ・ロス・レジェス教会は印象的なゴシック様式のファサードがあり、この時代のものでは数少ない元の多彩装飾が残っています。壁の囲いの一端、「エル・コジャード」の遊歩道には、この町出身の寓話作家サマニエーゴを称えた記念像があります。中心部全体に芸術的・歴史的に重要なスポットがあるラガルディアの周辺は散策する価値があります。数多くあるワイナリーを訪問して、素晴らしいワインを味わったり、購入することもできます。ラガルディアの町の中心部のすぐ近くには、サン・マルティンのドルメンとポブラド・デ・ラ・オジャがあり、その遺跡は西暦紀元前千年紀にまで遡るようです。また、ビオトープとして保護宣言された「ラス・ラグーナス」の自然地域を訪れることもできます。

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