トレドにあるオカーニャのマヨール広場(カスティーリャ・ラ・マンチャ)

オカーニャ

Toledo

大きな邸宅や宮殿、修道院や教会など、中世の香りが残るこの場所は、カスティーリャ・ラ・マンチャで最も重要な都市の1つです。

マヨール広場は町の中心にあります。そこから歴史地区を形成するいくつかの主な通りがあります。1777年に建設が始まり、長方形の床が特徴的で、主要側面には18つのアーチ、小側面には17のアーチがあり、バルコニーと屋根窓の2つのフロアがあります。宗教的建造物の中には、13~17世紀のサン・フアン・バウティスタ教会、12~18世紀のサンタ・マリア・デ・ラ・アスンシオン教区教会、カルメル会のホセ主人とその夫人の回廊とルネッサンス様式の建築が特徴的なサント・ドミンゴ・デ・グスマン修道院などがあります。カタリーナ・デ・セナ・マドレス・ドミニカスやラス・クラリサスも、全て16世紀のものです。

一般建築としては、15世紀のロス・カルデナス宮殿、16世紀ルネッサンスのサン・マルティン塔、15世紀の司法の塔、ロペ・デ・ベガ劇場、石造とネオムデハル様式の塔が特徴的なイエズス会教育機関などがあります。町の外には16世紀の水に捧げられたモニュメント的な作品、フエンテ・グランデがあります。外側は2つの部分に分かれており、噴水部分は22のトスカーナ風ピラスターと石で装飾・覆われ、大きいギャラリーで閉じられた広場によって構成され、トラフやエンタブラチュアも取り付けられています。洗濯場部分には巨大な2つの水溜場があり、300人以上の女性たちが使用していたと言われています。

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