Lugo
カンタブリア海に面した広い渓谷に位置するモンドニェドは、古代ガリシア王国の最も魅力的な首都の一つ。旧市街が文化財に指定されています。
国定史跡に指定されている聖母被昇天大聖堂には、美しいバラ窓とバロック様式の塔を持つ、ロマネスク様式初期の門が保存されています。翼廊と聖具室は、後にゴシック様式で建てられました。内部には、15世紀と16世紀の壁画、バロック様式のオルガン、ゴシック様式とルネサンス様式の聖歌隊席、ロココ様式の高祭壇画など、様々な様式が共存しています。また、スペインで最も重要な宗教芸術美術館のひとつである教区大聖堂美術館を併設しています。
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