カボ・デ・ペニャス

カボ・デ・ペニャスは、カンタブリア海に向かって突き出された腕のような土地で、その姿には驚かざるを得ません。アストゥリアス沿岸の中心部に位置し、保護景観にも指定されている場所です。

イベリア半島の最北端にある高さ100メートルを超える絶壁の一端に、漁村や上質なビーチが集まっています。最も象徴的な建造物は、1852年に建てられた灯台です。ここからは、砂浜があるサビンの入り江といった近隣の入り江の絶景を満喫することができます。