Monumento

ラ・オロタバのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプシオン教会

Tenerife

植民地様式です。


その起源は1516年までさかのぼります。というのもその時、後に何度も増築されることになる礼拝堂が建てられたのです。1516年6月22日、カルロス5世の即位を祝う祭礼がここで執り行われました。グイマル火山による地震の後、廃墟のようになっていました。現在の建物の建築は1768年頃から始まり、1788年に完成しました。1948年に国定歴史芸術モニュメントに指定されました。内部には3つの大きな身廊があり、力強い柱が立っています。外装では、高さ24メートルの2つの鐘楼が目立ちます。

ラ・オロタバのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプシオン教会


Calle Tomás Pérez s/n

38300  Orotava, La, テネリフェ島  (カナリア諸島)