Sevilla
カール5世(カルロス1世)とイサベル・デ・ポルトゥガルの婚礼の舞台。
セビージャのレアル・アルカサルは、城壁に囲まれた宮殿群です。14世紀、残酷王ペドロ1世がアルモアデ族の古い建物を建て直し、王宮として使用できるようにしたものです。あらゆる時代の要素が含まれているものの、大部分を占めているのはムデハル様式とルネサンス様式です。
ムデハル宮殿の上階にある「高い宮殿(パラシオ・アルト)」の様式は、国有遺産に指定されています。そこには、カトリック両王の時代に設置された玄関ホールをはじめ、カトリック両王の祈祷室、フェリペ2世の治世下に建てられた大宴会場、グラナダの影響を受けて1492年以降に作られたカトリック両王の展望台、14世紀建設のムデハル様式の宮殿の部屋のひとつであるドン・ペドロ王の寝室、応接室または謁見室があります。こうした場所の見学は、セビージャのレアル・アルカサルの評議会によって管理されています。
セビージャのレアル・アルカサル
Patio de Banderas, s/n.
41004 Sevilla, セビージャ (アンダルシア)
Eメール:alcazar@patronato-alcazarsevilla.es
TEL::+34 854 76 04 26
Webサイト:www.alcazarsevilla.org
予約用Eメール:entradas@pra.cliqueo.es
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