サンティアゴ使徒教会(メディーナ・デ・リオセコ)
Valladolid
建設に150年かかりました。工事を始めたのはヒル・デ・オンタニョンで、ゴシック様式の北の門が彼の作です。建設が遅れたため、様々な建築様式に従った教会となりました。ミゲル・デ・エスピノサ作の正面はプラテレスク様式で、主礼拝堂は古典主義です(アロンソ・デ・トロサ)。フアン・デ・ラ・エルモサやフェリペ・デ・ベロホなど、その他建築家も建設に携わりました。建物は、ゴシック建築とみなすことができます。柱が20本ある高い丸天井の身廊が3つあります。そのうち2つは聖歌隊室に閉じられています。ここにグレゴリオ・ゴンサレスのオルガンがあります。聖具保管室には、美しい引き出しと雪花石膏のレリーフ2つがあります。ディエゴ・デ・スアーノ、フランシスコ・ぺレスとトマス・デ・シエーラの主祭壇画が際立ちます。1964年には歴史芸術モニュメントに指定されました。
サンティアゴ使徒教会(メディーナ・デ・リオセコ)
Corro de Santiago, s/n.
47800 Medina de Rioseco, バジャドリ (カスティージャ・イ・レオン)
Eメール:turismo@medinaderioseco.com
TEL::+34 983720319
TEL::+34 983725026
Webサイト:www.medinaderioseco.com
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