サンティアゴ・エル・レアル教会

ログローニョの歴史地区にあるこの教会では市の評議会が会合を開いており、市役所の重要な文書が保存されています。

1513年に建設が始まり、クロッシング付きの3部から成る身廊があります。凱旋門を真似る形で着想され、17世紀に建設された正面は、使徒サンティアゴの銅像2つで飾られています。1つは巡礼者の服装で、そしてもう一つは馬上の戦士として登場しています。神殿はサンティアゴ広場のそばにあり、その床にはサンティアゴ巡礼の道に関連したガチョウ独特なとモチーフが再現されています。