サンタ・マリア・デル・ウリバリ大聖堂
Bizkaia
ドゥランゴの城壁内に建てられた中世の建物です。現在の教会のうち目立つ建設要素は2つあります。そのうち1つはゴシック・ルネッサンス様式のもので、シュヴェ、尖頭アーチ3つ、星型ヴォールト、塔と内陣です。バロック・古典主義様式の要素で際立つのは、十字架の形の付け柱と内部のコリント柱です。寺院には身廊が3つあり、真ん中のものは両側のものよりも高くかつ幅広くなっており、星型リブヴォールトで覆われた多角形の後陣で仕上げられています。両側の身廊は、シンプルなリブヴォールトで覆われています。ふもとにある入口には、荘厳で古典主義様式のデザインの建築の扉があります。別の入口は書簡の間にあり、木の扉で保護されています。内部では、彫刻家マルティン・ルイス・デ・スビアテの作品である主祭壇画が特筆されます。
サンタ・マリア・デル・ウリバリ大聖堂
Calle Kanpantorrosteta, 9
48200 Durango, ビスカヤ (バスク)
Eメール:Turismo@durango-udala.net
TEL::+34 946033938
Webサイト:https://www.turismodurango.net/en/basilica-de-santa-maria-de-uribarri
Activa JS