Monumento

サンタ・マリア参事会教会(カラタユ)

Zaragoza

アラゴンのムデハル芸術の最高峰建築作品の1つ

教会はムデハル、ルネサンスとバロックの各様式を組み合わせています。14世紀に建設され、最も傑出した要素はムデハル様式の回廊と、八角形の床面の塔で、どちらも15世紀のものです。塔はアラゴンのムデハル様式の中でも最も高く、72mあります。寺院の内部は、床面が長方形で身廊3つを備えた幅広さが特徴的です。また、側面礼拝堂は17世紀から公開されました。この教会はサンタ・マリア・ラ・マヨール参事会教会としても知られており、UNESCOにより世界遺産に指定された、アラゴンのムデハル様式建築物の一つとなっています。

世界遺産

サンタ・マリア参事会教会(カラタユ)


Plaza de Santa María

50300  Calatayud, サラゴサ  (アラゴン)

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