サンタ・マリア・デル・カンポ参事会教会

旧市街に位置しています。この教会は12世紀から13世紀にかけて建てられたもので、当時は教区で2番目に重要な教会でした。1302年に建設が完了し、1411年からは参事会教会となりました。ロマネスク様式で、クロッシングのない3つの身廊があります。12世紀から15世紀の作品が置かれています。内部には傾斜した柱があります。15世紀の柱頭を持つ鐘楼と、正面には尖頭バラ窓があります。ここには、宗教芸術美術館もあります。