サン・サルバドール修道院美術館

11世紀に創設され、カスティージャで最重要なものの1つでした。建物は17世紀と18世紀に大規模な改修を受け、現在では繊維とタペストリーの美術館になっていますが、建築や絵画、彫刻や金銀細工も展示しています。12世紀のロマネスク様式のキリストや、14世紀に描かれたエジプトの聖マリア像、さらにゴシック様式やスペイン・フランドル様式の板絵もあります。