Monumento

サン・エステバン・デ・リバス・デ・シル修道院

Nogueira de Ramuín

Ourense

現在は、観光用のパラドールとなっている、このベネディクト会修道院は、ミニョ川とシル川が合流する独創的な美しさが楽しめる自然空間、リベイラ・サクラのまさに中心部にあり、ガリシアの修道院センターのひとつ、また今では観光スポットのひとつにもなっています。修道院の存在は10世紀に認められていますが、その起源は6世紀から7世紀にさかのぼると思われます。この修道院では、ロマネスク様式からバロック様式までの建築様式が交互に見られ、特に3つの回廊 (ロマネスク様式、バロック様式、ルネサンス様式) が目を引きます。この建物は、1923年に歴史芸術モニュメントに指定されました。

サン・エステバン・デ・リバス・デ・シル修道院


A 28 km. de Ourense por la autovía A-52

32160  Nogueira, Nogueira de Ramuín, オウレンセ  (ガリシア)