サン・アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会のドーム。マドリード

サン・アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会

Madrid

この教会は、1606年にフェリペ3世が建築済みのポルトガル病院の補足物としてペドロ・サンチェス建築士により1624年から建造され、楕円のフロアを有しています。ポルトガルの独立後、教会と病院の名前がサン・アントニオ・デ・ロス・アレマネスへと変更されました。教会内部はフレスコ画で覆われており、パドヴァのサン・アントニオの生涯に関連したテーマが表現されています。装飾にはポルトガル人彫刻家マヌエル・ペレイラや、イタリア系の画家ビセンテ・カルドゥチョやエウヘニオ・カヘスが参加しました。

サン・アントニオ・デ・ロス・アレマネス教会


Calle Puebla, 22

28004  Madrid, マドリード  (マドリード自治州)

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