サダ宮殿と聖マルティン・デ・トウルス教会
Zaragoza
宮殿と教会の二棟の建物で構成される建造物群は、由緒ある中世の村ソス・デル・レイ・カトリコの象徴的なスポットの一つとなっています。
いずれの建物も、中世の面影が残るソス市街の南端の小高い場所にあります。サダ宮殿は、アラゴン王フェルナンド2世、別名「カトリック王 (レイ・カトリコ)」の生家――事実、町の名はこの王にちなんでいます――で、15世紀にゴシック様式で建設された後、16世紀~17世紀に改修工事が行われています。その建物正面には、石造りのアーチ型の入口、盾形紋章、上部の鋸壁があります。また中庭、城壁の遺跡、要塞塔を保存。アラゴン王フェルナンド2世ビジターセンターとして活用されています。聖マルティン・デ・トウルス教会は、元々は城の礼拝堂で、この城があった場所にサダ宮殿が建てられました。初期ゴシック様式 (13世紀) の建物で、身廊、長方形の後陣、尖頭アーチの上に広がる木造の天井で構成され、後陣にはゴシック様式の壁画が残っています。
サダ宮殿と聖マルティン・デ・トウルス教会
Calle Madrigal de las Altas Torres, s/n
50680 Sos del Rey Católico, サラゴサ (アラゴン)
Eメール:turismo@sosdelreycatolico.com
TEL::+34 695280545
TEL::+34 948888524
Webサイト:http://www.oficinaturismososdelreycatolico.com/
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