レオンのローマ時代の城壁
León
ローマ化の名残り
今もその一部が残っている、レオンの街を囲でいたかつての古代ローマの城壁
この城壁に縁取られた区域は四辺で構成され、その周囲にいくつかの建造物が建てられました。その後、国王アルフォンソ5世とアルフォンソ9世により修復され、街に新たな入口が設けられました。城壁は、丸い小石とモルタルで造られています。大きな切り石も多くあり、壁面によっては、元々の建造部に使われた切り石が残っています。この城壁のうち、見学可能な部分は「ポンセ家の塔」から始まります。この名前は、国王アルフォンソ7世の執事でサンドバル修道院の創設者、またこの街の城塞主も務めた、ポンセ・デ・ミネルバにちなんでいます。その後、城壁は「城の門」へと続き、ここから「聖イシドロの塔」まで見ていきます。
レオンのローマ時代の城壁
León, レオン (カスティージャ・イ・レオン)
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