ケルト美術からムリーリョやズルバランまで
博物館の所蔵品は、サント・ドミンゴ修道院、サルミエント宮殿、カストロ・モンテアグドの建物、ガルシア・フロレスの建物、フェルナンデス・ロペスの建物の5カ所に分けられています。
18世紀に起源を持つカストロ・モンテアグドの建物では、考古学コレクション、ローマ時代以前とローマ時代の金細工、大衆の金細工(フェルナンデス・デ・ラ・モラのコレクション)、その他にも15世紀から18世紀までのスペイン、イタリア、フランドルの絵画を楽しむことができます。18世紀に建てられたガルシア・フロレスの建物は前記の建物とつながっており、黒玉、版画、宗教彫刻、サルガデロス陶器、メンデス・ヌニェス提督の事務所、フラガタ・ヌマンシアの部屋の複製、ガリシアの伝統的な台所等も見ることができます。この二つの建物がある広場には、19世紀と20世紀のスペイン絵画を所蔵するフェルナンデス・ロペスの建物があります。サン・バルトロメ教会の横には18世紀に建てられたサルミエントの建物があり、現代ガリシア絵画と特別展を楽しむことができます。サント・ドミンゴ修道院の遺跡では、ロマネスク様式やゴシック様式、石棺、墓石等、さまざまな起源の考古学品を見ることができます。
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ポンデベドラ美術館
Edificio Castelao
Rúa Padre Amoedo Carballo, 3
36002 Pontevedra, ポンテベドラ (ガリシア)
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