パンプローナ大聖堂

パンプローナ大聖堂

Navarra

不朽の宗教建築です。


カルロス・エル・ノブレにより1397年に、12世紀のロマネスク様式の建物の上に建築が始まり、1501年に完了しました。主祭壇はサンタ・マリア・ラ・レアルの聖母が主人公となっており、この像に対してナバーラ王国の歴代国王が誓いを立てていました。

現在の建物は、14世紀に破壊されたロマネスク様式の寺院跡に建設されたものです。大聖堂は、ゴシック様式の三つの身廊に分かれています。礼拝堂には複数の様式が見られます。中央の身廊では、カルロス3世と妻レオノール妃の廟があります。大聖堂の門は新古典主義である一方、14世紀に遡る内部や回廊はゴシック様式です。

パンプローナ大聖堂


Calle Curia, s/n

31001  Pamplona-Iruña, ナバーラ  (ナバーラ特権州)

Eメール:museo@catedraldepamplona.com TEL::+34 948212594 Webサイト:www.catedraldepamplona.com/
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