旧バジャドリード王宮
Valladolid
1601年から1606年までスペイン王室の公邸であった幅広い旧バジャドリード王宮の一室で、将来のスペイン王フェリペ4世が生まれました。
その建築は建築家ルイス・デ・ベガの作品であり、中央の中庭は宮殿の中でも最も重要な空間の一つです。バスケットアーチと寓話的な大メダルの装飾が付いたエレガントなギャラリーの2階建てで、格天井(17世紀)や、ベントゥーラ・ロドリゲスの作とされている、素晴らしいアクセス用階段(18世紀)がついています。何度も拡張工事が行われており、その他興味深い付属物や部屋は、礼拝堂、王冠室、女王の礼拝室(17世紀)、そしてサボイア公のギャラリーとして知られている中庭(半円アーチ、中央の噴水)です。3階建てのその正面(17世紀)はエレーラによる着想を示しており、両端にある塔2つにより守られています。
旧バジャドリード王宮
Plaza de San Pablo, s/n
47010 Valladolid, バジャドリ (カスティージャ・イ・レオン)
Eメール:informacion@valladolidturismo.com
TEL::+34 983327302
Webサイト:http://www.turismocastillayleon.com/es/
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