Monumento

アランフェスの農夫の家

Madrid

この家は、タホ川にほとりにたたずむアランフェス宮殿の庭園内にあった簡素な農夫の家の跡地に、カルロス4世の時代に建設されました。この建設工事は、建築家フアン・デ・ビリャヌエバとその助手アントニオ・ロペス・アグアオが実施、また内装はJ. D. デュグールを担当しました。真上から見ると、中庭を囲んで四角形のこの建物は三階建て、建築様式は新古典主義です。館内では、様々な時代の家具や装飾をご覧いただけます。すべての部屋のうち、マリア・ルイサの間、プラチナの部屋が見どころとして挙げられます。

アランフェスの農夫の家


Calle Reina -Jardín del Príncipe- s/n

28300  Aranjuez, マドリード  (マドリード自治州)

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