Araba-Álava
ゴシック様式の一般建築
15世紀に起源を持つこの建物はゴシック様式の一般建築として優れた一例となっています。
正確には後期ゴシック様式もしくはフランボワイヤン様式といえます。ファサードには尖頭アーチによる三つの入口があります。また、ファサードにあるカトリック両王の紋章も目を引きます。メインファサードには、この建物に名前をつけたサン・フランシスコの品級の帯紐が入っています。内部に入ると、建物ができる前から存在する中世の塔が目を引きます。この塔は13世紀に建てられたと考えられています。現在は金融機関であるカハ・ビタル財団の本部となっています。
カサ・デル・コルドン(ビトリア- ガステイス)
Calle Cuchillería, 24
01001 Vitoria-Gasteiz, アラバ-アラバ (バスク)
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