会計監査院
この建物は13世紀ごろのものとされています。石造りで尖頭アーチが特徴。円筒形で柱頭に装飾が施された方立のある、尖頭アーチの窓がいくつか保存されています。緑が美しい中庭があり、ここではサン・ニコラス礼拝堂の考古学的遺跡が見つかっています。1524年、ナバーラ王カルロス5世が会計検査院を置くためにこの建物を購入。会計検査院の撤去後、その書庫をナバーラ総合史料館に移転。歴史芸術モニュメント委員会が入居し、この建物内にナバーラ博物館を設立、1919年に開館しました。また1941年から1994年までは、文化団体のビアナ王子協会が置かれていました。1995年以降、再び会計検査院として利用されています。
会計監査院
Calle Florencio Ansoleaga, 10
31001 Pamplona-Iruña, ナバーラ (ナバーラ特権州)
Activa JS
おすすめプラン
次の訪問