グスマネスの大きな塔。アビラ。

グスマネスの大きな塔

Ávila

アビラ県議会の所在地。


16世紀に建造されたものです。ムヒカ宮殿としても知られています。正面は花こう岩の粗石積みで、装飾のない2階建てです。角の1つでは、胸壁や物見塔のある正方形の床面の塔がそびえています。塔の正面は半円アーチで、アルフィスで飾られています。内部にはムデハル様式の格天井が保存されています。この建物にアルフォンソ12世が居住し、作家エンリケ・ラレタはこの建物を、「ドン・ラミロの栄光」という作品の主人公の住まいに設定しました。現在では県議会の所在地になっており、展示室があります。

グスマネスの大きな塔


Plaza Corral de las Campanas, s/n

05001  Ávila, アビラ  (カスティージャ・イ・レオン)

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