ロス・ゴルフィネス・デ・アバホ宮殿。カセレス

ロス・ゴルフィネス・デ・アバホ宮殿

Cáceres

モニュメントの街 カセレスの宮殿


モニュメントの街 カセレスの美しい宮殿。カトリック両王がこの街を訪問した際、この宮殿に宿泊

別名ゴルフィン家の上の家としても知られるこの建物は、カセレスの歴史建造物地区にある宮殿でも有数の宮殿。構造については、15世紀の間に建設された要塞家屋の模範を踏襲した、ゴシック様式建築ですが、17世紀のプラテレスコ様式の装飾もあります。建物正面の両側には塔がそびえていますが、向かって右の塔は高く、左の塔は低めで、それぞれ違う大きさとなっています。正面入口は半円アーチ形で、両端に紋章が刻まれています。この入口の上方には窓が二つあり、ひとつは鉄格子のある窓、もうひとつは半円アーチの窓。また、カトリック両王がこの街を訪問した際、この宮殿に宿泊しています。

ロス・ゴルフィネス・デ・アバホ宮殿


Plaza de los Golfines, s/n

10003  Cáceres, カセレス  (エクストレマドゥーラ)

Eメール:info@palaciogolfinesdeabajo.com TEL::+34 927 218 051 Webサイト:https://palaciogolfinesdeabajo.com/en/
おすすめプラン

インスピレーションを得るプラン


おすすめプラン

次の訪問