Cantabria
実験的モダニズム
この建造物の設計で、ガウディは音楽と建築を融合
アントニオ・ガウディによる19世紀の作品。ガウディのモダニズム・スタイルは、これを機会に音楽と建築の融合を試み、この建物で新たな効果を発揮するに至っています。ネオゴシック様式を取り入れたアラベスクの要素 (タイル、レンガの外壁…) や樹木状のフォルムを組み合わせた建造物。注目されるのは、ひまわりをモチーフにした陶器で装飾された、円柱状の塔。またステンドグラスも重要で、このステンドグラスに音楽や自然との関連 (様々な楽器を演奏する動物) が見られます。装飾についてですが、ガウディは型を破ろうとし、鉄を用いた装飾を行っています。
ガウディ作 エル・カプリチョ
Parque del Sobrellano s/n
39520 Comillas, カンタブリア (カンタブリア)
Activa JS
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