フエンサリダ宮殿
Toledo
カルロス5世の妻イサベル・デ・ポルトガルの終の棲家
15世紀中ごろに、初代フエンサリダ伯爵により建造されました。家の紋章は、正門に掲示されています。
トレドのムデハル様式宮殿の中でも、ゴシック様式の影響を受けた最高の作品の一つです。レンガやフーチングの柱を擁するムデハル様式の中庭と、16世紀のプラテレスク様式の格天井を有しモーロ人の作業場とつながる旧階段を中心にこの宮殿が建っています。入口の扉の隣には、獅子で仕上げられた柱がいくつかあります。カスティージャ・ラ・マンチャ州知事室となっています。
フエンサリダ宮殿
Plaza del Conde, 2
45002 Toledo, トレド (カスティージャ-ラ・マンチャ)
Eメール:visitas.palacio.fuensalida@jccm.es
Eメール:infoturismo@toledo.es
TEL::+34 925 254 030
Webサイト:https://cultura.castillalamancha.es/patrimonio/yacimientos-visitables/palacio-de-fuensalida
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