バサ大教会
Granada
ヌエストラ・セニョーラ教会は、イスラム教のアルジャマ・モスクの跡に建てられました。1529年にゴシック様式で建設が開始されましたが、この時期のもので残っているのは、尖頭アーチとゴシック様式の付柱がある後陣の礼拝堂のみで、他は地震により破壊されてしまいました。1531年、管理司祭の主導により、アロンソ・デ・コバルビアスと石工職人ロドリゴ・デ・ヒバハによるルネッサンス様式の設計のもとで再築が行われました。この建物は3階建てで、交差ヴォールトで覆われており、回廊もあります。教会のたもとからは、5つのベイを持つ塔が伸びています。
バサ大教会
Plaza Mayor, s/n.
18080 Baza, グラナダ (アンダルシア)
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