Araba-Álava
バスク州政府首相の官邸
アフリア・エネア宮殿は、とりわけバスク州政府の本拠地であることから知られています。行政機能の他に、歴史的建造物として、また歴史的、芸術的にも大きな価値のある要素を秘めています。
この建物の建造は1918年。セラフィン・アフリア一家の住居のために建てられました。伝統建築である「バスク様式」の完璧な一例とされています。こうしたことから、アフリア・エネア宮殿は、政治の象徴であるだけでなく、この建築様式の明らかな一例でもあります。またアフリア・エネア宮殿は、バスク州政府首相の官邸にもなっています。樹齢百年以上の木々が並ぶ、美しくシンプルな庭園が見どころ。
アフリア・エネア宮殿
Paseo Fray Francisco de Vitoria, 5
01007 Vitoria-Gasteiz, アラバ-アラバ (バスク)
Webサイト:turismo.euskadi.eus/es/
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