古代ローマ神殿

この神殿の遺跡は、市役所の隣にあります。観察可能な遺構から、巨大なサイズのものであったことが推定されます。

セゴビアの大聖堂

スペインで建築された最後のゴシック様式大聖堂です。

マルムエルタの塔

民間の言い伝えによると、妻を寝取られた夫が、実際には無実だった妻を姦淫の罪で殺害したことに由来する名前（悪い死を意味する）だと言われています。

シベーレスの噴水

特にマドリードのシンボルとなっているものです。国王カルロス3世が、18世紀末に建設を命じました。建築士ベントゥーラ・ロドリゲスが設計した噴水は大理石で彫られており、ライオンが牽引するチャリオットの座席に座るシベレス女神を表現する一方、手は王笏と街のカギを支えています。

マドリード州政府本庁（旧郵便局）

マサレロスのアーチ

その基盤が唯一保持されている、中世の城壁の門です。

ヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール教会堂

バロック芸術の珠玉です。17世紀から18世紀にかけて建造されました。その内部には、聖母ピラールの像が祀られている、ベントゥーラ・ロドリゲス作の聖母礼拝堂が注目です。

「アルムディン」旧取引所

聖母デサンパラドス聖堂

バロック様式のこの寺院。この街の守護聖女に捧げられ、17世紀にバレンシアで建立されたもっとも重要な宗教建造物

サン・フランシスコ修道院（パルマ・デ・マヨルカ）

ラショイ宮殿

アルメリア博物館

先史時代の青銅器・銅器時代に関するコレクションを所蔵することで有名な博物館です。

サンタ・パウラ修道院

現在も修道院として使用されており、そこに住む修道女たちがこの地域の代表的なお菓子を観光客に販売しています。

セビージャのレアル・アルカサル

セビージャのレアル・アルカサルは、城壁に囲まれた宮殿群です。14世紀、残酷王ペドロ1世がアルモアデ族の古い建物を建て直し、王宮として使用できるようにしたものです。あらゆる時代の要素が含まれているものの、大部分を占めているのはムデハル様式とルネサンス様式です。

テアトロ・レアル（王立劇場）

プエルタ・デル・ソル広場のほど近くにあるマドリード王立劇場は、世界を代表する劇場のひとつです。近年では、「国際オペラ賞」にて「最優秀オペラハウス賞」に輝くなど、数々の賞を受賞しています。

マドリード王立観測所博物館

「グアディクス洞窟」洞窟博物館兼ビジターセンター

この博物館では、この地域の典型である洞窟住居を隅々まで紹介しています。

ドラグート洞窟博物館

この博物館を訪れると、ある歴史上の出来事を思い起こすことになります。1550年にトルコの海賊ドラグトが行ったクリェラ襲撃事件。

ラ・アルコヒーダのエコミュージアム

フエルテベントゥーラ島の典型的な家屋7軒を舞台に、この地域の伝統的な生活が再現されており、また伝統工芸の実演も行われています。

水の博物館

パレンシア市のダルセナ・デル・カナルにある水の博物館は、以前は穀物倉庫として使われていた、古い建物の中に入っています。

マヌエル・デ・ファリャの家博物館

この博物館では、偉大な作曲家マヌエル・デ・ファリャの思い出の品や私物を観賞することができます。

エルセド現代美術館

王立薬局

サムーニョ渓谷鉱山エコミュージアム

石炭の採掘は、アストゥリアス州サムーニョ渓谷の経済と生活様式に大きな影響を与えた産業です。このエコミュージアムではその歴史を振り返ることができます。