ハエンのイベロ族博物館

2017年に開館したこの博物館は、紀元前6世紀から紀元前1世紀にかけてアンダルシア地方やスペイン南東部の地域で栄えたイベロ文化の研究において、権威ともいえる存在です。

マルケサ庭園

サンタ・マリア・ラ・マヨール参事会教会（トロ）

12世紀から13世紀にかけて建てられた寺院です。ロマネスクとゴシック様式が融合することにより、特に魅力的な景観を提供します。

ローマ橋（サラマンカ）

サリナ宮殿

スロアガ美術館

セゴビア美術博物館の付属施設となるこの美術館は、西ゴート時代に建てられたサン・フアン・デ・ロス・カバジェロス教会内にあります。

サンタ・マリアの門

パブロ サラサーテ博物館

パンプローナ出身の傑出したバイオリニスト兼作曲家を称えて創設されました。

サラマンカ大聖堂

サラマンカ大聖堂とは、具体的には結合した2つの寺院を指します。1つは12～13世紀の旧大聖堂、もう1つは16世紀の新大聖堂です。

サンタ・マリア・ラ・レアル・デ・ラ・アルムデナ大聖堂

インディアス総合古文書館

サンタ・クルス地区

サンタ・クルス地区は、セビージャの歴史・芸術地区を網羅しています。

旧サンタ・クレウ病院

15世紀に建設され、1931年に国定歴史芸術モニュメントに指定された旧サンタ・クレウ病院は、この街で最も象徴的なゴシック建築物のひとつです。

サン・ホセ礼拝堂（セビージャ）

この礼拝堂は、セビージャのバロック建築のなかでも最高峰のひとつに数えられるものです。

ベイベル城

丘の上に建つゴシック様式の城。

バルセロナ税関

エンカルナシオン王立修道院

アルムダイナ王宮

その名前は壁の外の城塞を意味します。

グエル邸別館

アントニ・ガウディはここで、「カテナリー曲線」を初めて用いました。カテナリー曲線または懸垂線とは、チェーンの両端を持ち、重力の法則にまかせて弧を描くように垂らした時の曲線のことです。これを上下逆さまにし、レンガを用いて建築作品にしています。

アナヤ宮殿

アメリカ広場

1929年のイベロアメリカ博覧会にあたり、創られた芸術的都市の一部

王立歴史アカデミー

クアール塔

中世の軍事建築であり、女性向け監獄でもありました。

カルバハル宮殿

パウレス・デ・ビジャフランカ神父たちの自然科学・民族誌博物館

映画博物館。トマス・マジョール・コレクション

トマス・マジョールの2万点に及ぶプライベートコレクションの一部が展示されています。

ポプロ広場

ライオンの広場とも呼ばれる広場。その言われは、そこにある、同じくライオンの名がつく噴水。

アリアガ劇場

アリアガ劇場は、ビルバオ市で最も重要な建物の一つです。

リベラ市場

1929年に建てられたこの市場は、総面積が1万平方メートルにも及ぶ、ヨーロッパ全域でも最大級の屋根付き市場です。

サン・パウのモダニズム建築群

サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂博物館

この大聖堂博物館の入口はオブラドイロ広場に面しています。なお同館は、サンティアゴ大聖堂の回廊の最西端を占めています。

ピラトス邸

その建設は15世紀末に始まり、アンダルシアの宮殿の原型となりました。

セス・タウレスの門

宗教芸術司教区博物館（オリウエラ）

絵画、彫刻、金属加工品、織物、家具などの興味深いコレクションがあります。

バルセロナ・エジプト博物館

クロス考古学財団内にあり、古代エジプトの文化や芸術の普及に努めています。

ハカ教区博物館

館内には、11～14世紀の中世の宗教芸術だけでなく、バロック期といった他の時代の貴重な品も展示されています。