ソフィア王妃芸術センター

1990年から一般公開されているソフィア王妃芸術センターは、19世紀末から現在に至るまでのスペインおよび海外の重要な芸術作品を所蔵しています。開館から2年後に、この美術館の方針と活動に影響を与えることになる重要な作品、パブロ・ピカソの「ゲルニカ」がコレクションに加わりました。

モーターランド・アラゴン＝モーターシティ

モーターランド・アラゴンは、アルカニス（テルエル県）にあるモーターシティと、MotoGP、Moto2、Moto3のロードレース世界選手権アラゴングランプリの会場からなる複合施設です。

バルセロナ・デザイン美術館

バルセロナのデザインハブの建物内にある美術館で、さまざまな時代の装飾美術、陶磁器、工業デザイン、テキスタイル、グラフィックアートなど、7万点超のコレクションを収蔵しています。

マヨルカ・ミロ財団美術館

ジョアン・ミロは1956年から1983年に亡くなるまでマヨルカ島に滞在し、豊富な創作活動を展開しました。

バルセロナ現代美術館（MACBA）

この美術館には、過去75年間に制作された芸術作品が展示されています。

ラス・レトラス地区

ラス・レトラス地区は、スペインの偉大な文学者が何人も住み作品を生み出した、マドリード市内の中心にある地区です。現在は、文学、ボヘミア、娯楽、ショッピング、そしてとっておきのグルメが混合するエリアとなっています。

サンタ・カテリナ市場

サンタ・カテリナ市場の人目を惹く屋根（板の上に張られた色とりどりの波状セラミック）は、間違いなく、一番最初にバルセロナのこのスポットを探索する訪問者の目に留まるものです。市内で最初の屋根付き市場であり、1845年に開設され、建築家のエンリック・ミラレスとベネデッタ・タグリアブエによる一番最近の改装が2005年に完了しました。

エル・ボルン地区

エル・ボルンは中世起源の散歩道で、現在は流行りのお洒落なテラスがたくさん並んでいます。バルセロナでは昼夜を問わず人々が頻繁に出入りするエリアであり、旧エル・ボルン市場やサンタ・マリア・デル・マール教会の間に広がっています。

ソーホー・マラガ‐ラス・アルテス地区

市内の中心にあるこの地区は、市民イニシアチブプロジェクトにより、マラガの都市芸術とアンダーグラウンド文化のシンボルとなっています。

カイシャ・フォーラム・マドリード

カイシャ・フォーラム・マドリードは、市内の歴史地区の真ん中にある珠玉の産業用建築物である、旧メディオディア発電所を再生し、このモダンな複合的センターを立ち上げています。

ニーマイヤー・センター

この大きな文化センターは、ブラジル人建築家オスカー・ニーマイヤーがスペインで初めて、そして唯一、手がけた作品です。

アスクナ・セントロア＝エスパシオ・アルオンディガ

アスクナ・セントロアは、フランスの建築家フィリップ・スタルクによる再設計以来、ビルバオの文化的ランドマークとして現代アートとレジャーを提供する近代設備です。

NMAC財団。モンテンメディオ現代アート

この美術館は、ベヘール・デ・ラ・フロンテーラ（カディス県）のデエサ・デ・モンテンメディオという田舎の環境に位置しています。地中海性の森の中を走るコースに沿って進むと、世界中からやってきたアーティストの手掛けたプロジェクトを発見できるようになっています。

ラファエル・アルベルティ財団

詩人ラファエル・アルベルティの芸術的な人生の道のり。

ラ・エンカルターダ　ベレー帽製造工場

ディストリト41：マドリードにおけるファッションとレストランの「神殿」

一流レストラン、新古典主義建築、アートギャラリー、スタイリッシュなホテル、高級ヘアサロン・高級ビューティーサロン、最高のファッションブランドなどが集まる場所をマドリードでお探しなら、まさにここが、お探しの場所です。「ディストリト41」はマドリード版ゴールデン・スクエア・マイルで、かの有名なサラマンカ地区にあります。同地区には、マドリードでも特にすばらしいとされるホルヘ・フアン通り、オルテガ・イ・ガセット通り、アルカラ通り、セラーノ通り、ベラスケス通りが走っています。このエリアを訪れるということは、すなわち、魅力的かつ特別なエクスペリエンスを堪能できるということを意味します。

サン・アントン市場

マドリードで人気のチュエカ地区にある、この改装済みの現代的な市場では、季節ものの高品質な食材が3階建ての施設全体にわたって販売されています。伝統的な市場のほか、ショークッキング用のブース、テイクアウト専門の店、テラス席のレストランなどがあります。ショッピングをしたり、アペリティフをつまんだり、タパスを食べたり、デリカテッセンを味わったりできる、流行りの場所となっています。

Spotify カンプ・ノウ

ヨーロッパ一の観客収容数を誇る、1957年からFCバルセロナの数々の試合が行われているスタジアムです。

ルイス・ブニュエル・メトロポリタンウォーターパーク

このウォーターパークは「エブロ川のラニージャスの湾曲」と呼ばれる地域に位置しており、隣には2008年にサラゴサ国際博覧会の会場となった場所があります。およそ120ヘクタールの総面積を誇るこの都市公園は、どのような年齢層でも楽しめる緑地、サービス、アクティビティを完備しています。

マラガのロシア美術館コレクション

西ヨーロッパでは初となるロシアの国立美術館です。ロシア芸術の作品を中心に据えたコレクションで、展示作品は毎年入れ替わります。

コチェラス・デル・レイ

サン・ロレンソ・デル・エスコリアルでは、スペイン王室が使用していた18世紀から19世紀の乗り物のコレクションや、関連する品々を見ることができます。

MUSAC。カスティージャ・イ・レオン現代美術館

エル・トゥボ地区

エル・トゥボはサラゴサの街の中心部で、大勢の人たちがタパスをつまみにここにやって来ます。特に午後遅くなってから賑わいます。

人類進化博物館（MEH）

アタプエルカの発掘現場と科学研究を手がかりに我々人類の進化について理解するための教育施設です。

ビバンコ・ワイン文化博物館

このセンターは総面積9,000平方メートルで、広大なブドウ畑が広がる ラ・リオハの典型的な風景に囲まれています。

国立人類学博物館

1875年に創設されたスペイン最初の人類学博物館です。

サン・フアン・デ・ラ・クルス博物館

この修道院兼博物館は、キリスト教思想と精神性における重要人物聖フアン・デ・ラ・クルスが死去し埋葬された場所を擁しています。この場所には、同聖人に関連した数多くの遺品や記念品があります。

パブロ・ガルガジョ美術館

この美術館を訪れると、比類なきクリエイター（1881～1934）の作品への散策に誘われます。

東洋博物館

本博物館の収蔵品は、中国やフィリピンといった国からアウグスティノ会の神父たちが持ってきたものです。

オテイサ美術館

プッチ・デ・モリンス・ポエニネクロポリス博物館

三つの文明の品々が残るイビサ・フォルメンテーラ考古学博物館別館に行ってみましょう。

ポリェンティア博物館

博物館は14世紀に病院として建てられた小さな建物の中にあります。

ペペ・カブレラ闘牛博物館

1960年に開館し、闘牛にささげられた博物館。

バダホスのアルカサバ

1931年に歴史・芸術モニュメントに指定されました。

ピラール美術館（ピラール聖母大聖堂）

聖母のマントや宝石から、絵画や彫刻までが展示されています。

ルーゴ県立美術館