マドリードのマリア・クリスティーナ・マサベウ・ピーターソン財団はこのたび、所蔵品のなかでも特に傑出した作品100点を一堂に集めた、初公開の展覧会を開催します。展示されるのは、20世紀に活躍したスペイン人芸術家47人の作品です。パブロ・ピカソ、ホアキン・ソローリャ、エドゥアルド・チジーダ、マリア・ブランチャール、カルメン・ラフォン、ジョアン・ミロ、アントニ・タピエス、サルバドール・ダリ、ミケル・バルセロといった著名な画家が手がけた、これまで一般には知られていなかった絵画や彫刻が幅広く展示されます。
20世紀に起こったすべての芸術運動の全容を、そうした運動の当事者たちを通じて把握するためのまたとない機会であることは間違いありません。鑑賞ルートの最後には紙を使った作品だけを集めた展示室があり、絵画と写真のコレクションが展示されています。この展示室の展示内容は、その保存の必要性に応じて定期的に更新される予定です。
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マサベウ・コレクション。20世紀のスペイン美術。ピカソからバルセロまで
マリア・クリスティーナ・マサベウ・ピーターソン財団 - マドリッド
Calle Alcalá Galiano, 6
28010 Madrid, マドリード (マドリード自治州)
火曜日から金曜日の午前11時から午後8時まで
土曜:午前10時から午後8時まで
日曜および祝日午前10時から午後3時まで
閉館日
毎週月曜(祝日を含む)および1月1日・6日、5月1日、12月24日・25日・31日。
*情報は変更される可能性がありますActiva JS